台詞、朗読の声を整える

お仕事関係

私のレッスンは、「朗読や演劇での台詞を改善したい」

 

という方に向けても行っています。そのようなレッスンに対して、

 

私が考えていることを書きたいと思います。

声を鍛えることは個性を奪うか?

「舞台での朗読や、演劇での台詞に発声訓練は必要なのか」という議論がかつてありました。
訓練による「作られた声」が役者あるいは話者の“個性”を奪うのではないか、という問題があるためです。
表現の形態は多様であり、もちろん一概には言えないと思います。ただ、もちろん個性を生かすことは大切ですが、確実に表現を伝え、且つ、長い訓練期間や本番を通して声を保つために、発声の基本は確立されている方が良いのではないかと私は思っています。

個性を保ち、疲労を起こさない声を作る

個性を保ちながら、疲労を起こしにくい声へと変化させていくには、「呼吸法」と「早台詞」という2方向からのアプローチが基本的で且つ最も効果が高いと考えられます。
そもそも本当に「伝えたい」と思った時、人はお腹を使って言葉を発しています。その際に口ごもることなく素直に言葉が口を通過すれば、それはその人の個性を持った「本当の声」ということになります。先に書かせて頂いた2点の練習法はこの部分に的を絞っているのです。
さらに言えば、このように心としっかりリンクした声は、そう簡単に声枯れを起こしません。逆に「心と違うことを言い続けた」時などに、声に疲労を感じた経験をされた方もいるのではないでしょうか。そのようなことからも、このことはお分かりいただけるのではないかと思います。
私のレッスンでは以上のような理念のもと、声を下支えする強固な呼吸法の基礎と、声に魅力を付加するための練習法をお伝えしていきます。
ご興味がある方はお問い合わせより、どうぞお気軽にご連絡ください。(「声楽レッスン」の欄にチェックをしていただき、朗読・台詞レッスン希望の旨を伝えて下されば大丈夫です)

 

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